Snapmaker が初の専用レーザー カッター、Ray を 20 ワットと 40 ワットのバージョンで発表

Snapmaker は常に優れた 3-in-1 マシンを開発してきました。 現在は専用のレーザーカッターに照準を合わせている。

Snapmaker は、6 年以上にわたり、Snapmaker、Snapmaker 2、Artisan という 3 つの機能を備えた製造ツールを開発してきました。 これらの機械には、3D プリンティング、レーザー切断、CNC 加工に使用できる交換可能なツール ヘッドが付いています。 今年の初めに、同社は専用の 3D プリンタである J1 (非常によく機能するデュアル プリントヘッド マシン) の製造に事業を拡大し、本日同社は初のスタンドアロン型レーザー カッターを発表しました。

Ray と呼ばれるこのレーザー カッターには、1,299 ドルで強力な 40 ワットのレーザーが付属するか、999 ドルで 20 ワットのバージョンが付属しており、その価格は Glowforge の新しいレーザーである Aura と直接競合します。 40w レーザーは 20mm (3/4 インチ) の木材を 1 回のパスで切断できますが、20w バージョンでは 10mm のバスウッドも簡単に切断できます。 昇降可能な脚システムを備えた 400 x 600 mm の切断サービスがあり、箱やまな板などのより厚い材料片の切断やエッチングが可能です。 Ray にはエンクロージャが付属していませんが、蓋を開けるとレーザーが停止する自動シャットオフ システムを備えたオプションのエンクロージャが利用可能です。

Snapmaker Ray は、2023 年 8 月 22 日より、20 ワット バージョンが 999 ドル、より強力な 40 ワット バージョンが 1,299 ドルの割引価格で予約注文できます。